寝つきを良くするために飲むホットミルクが実は毒だった?!知られざる真実とは

睡眠と栄養

さよりです。

「ホットミルクは眠りやすくなる」
「ホットミルクを飲むとよく眠れる」

って聞いたことあります?
温かい飲み物だし、リラックスできそうですよね。

だけど、これ、実は、睡眠に良いどころか、体に悪い。

そう、ホットミルクが睡眠に良いっていうのは都市伝説(笑)

ミルク、、、牛乳に含まれている「カゼイン 」

これが厄介。乳製品に多く含まれてるんだけど、これが体に悪さをする。

消化不良やアレルギー反応のきっかけになったり。

そもそも消化できなかったり、腸内環境を悪化させる。(詳しい説明は省きますね)

悪化させるというとなんかちょっと調子悪くなるくらいで済みそうな雰囲気だけどこれがまたそうじゃなくて、

腸の壁が傷ついてしまって、体内に入ってはいけないものが入っちゃったりしてアレルギーになってしまったりする。

もっと怖いのが、そのまま血中に流れ込むので、精神症状に影響したり、神経障害を誘発したりするらしい。

こわ。

カゼイン・・・悪いばっかりじゃなくて、筋肉の修復や成長にありがたいものとかも含まれてる。けど、、、、、、、それって悪影響のこと考えると、他のもので代用した方が良いよね。

というわけで、ホットミルクが睡眠に良いっというより、体に悪いよ、というお話。

 

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