さよりです。
「早起きは三文の得」とか「できる人は早起き」
というのが一時期、流行りましたよね。
今でもまだ、言ってるのかな・・・
朝が弱くて、朝起きれない人が、まるで怠け者のような、できない人のような、意思が弱い人のような・・・そんなふうに言われちゃったりなんかして。
アラームを止めては二度寝三度寝してしまうというのは、私だけではないはず。
できる人は早起きとか、早起きは三文の得とか、もう、それ、時代遅れ。
早起きって得手不得手がある。
別にだらしないとか怠け者とかそんなのではなく、遺伝子で決まっているんです。
朝型、中間型、夜型・・・などタイプがある。
型によって、ベストパフォーマンスの時間が全然違うわけ。
できるから早起きとかじゃなくて、
早く起きるのが苦にならない遺伝子を持っているだけ。
だから。
早く起きれない自分は、できない人なんだって落ち込んだりがっかりする必要はない、というわけです。